飛行神社
毎年祇園祭の季節になると、気のおけない仲間が集まって鱧を食すという宴会を催している。今年も京都・ぎおん琢磨に8名が集まってわいわいと。で、その中の一人、飛行機ヲタ(ドイツ機万歳)な人が「飛行神社に行きたい」というので、宴会後に八幡市にある飛行神社へ向かう。飛行神社は日本航空界の先駆者、二宮忠八氏が創建した神社で……、詳細は省くがとにかくその手のお好きな人にはたまらない場所の模様。零戦のプロペラやらジェット戦闘機のエンジンやらがあって、鳥居はジュラルミン製らしい。奉納絵馬には「SQのスチュワードになれますように」とか「航空自衛隊×××の演習がうまくいきますように」など、かなり専門的かつ具体的な願い事が書かれていた。祭神は当然、天磐船に乗って降臨した饒速日命。 →MAP
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