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東大寺の西側北にある門、転害門。三間一戸八脚門という形式で、東大寺創建当時の姿をとどめる天平時代唯一の遺構だ。手向山八幡宮の転害会の際、お旅所としたところから転害門と呼ばれるようになったという説がある。現在は国道369号線が前を通り、車の往来も多い。転害門前にあるバス停は"手貝町"と字違い。 →MAP
2004/08/09 20:21 | 固定リンク Tweet
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